ナマズンの会計士受験お勉強メモ

会計士試験に必要だろうなと感じた事前知識や心構えを書くぞ

会計士試験の受験生を見て思っていたことを箇条書きで書くだけ。

ちょっとムカつくこと言うかもしれません。

 

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 

 

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 

 

 

 

 

 

・講義はペースメーカーとして使うべきで、耳より目と手で覚えた方が確実。

 

・講義を勉強時間に含めるべきではない。講義での確認は時間の無駄。質問とテキストで済ますべき。

 

・受験生が全体的に「体系的な理解」に縛られすぎな印象がある。暗記も重視すべき。正解すればどちらも同じ。

 

・「インプット」「アウトプット」「回転」等の言葉に振り回されている印象がある。意味や必要性を理解しているのか?

 

・講師の発言はほとんど正しい。が、人間なのでたまにドヤ顔するためだけの発言をすることもあるし、気休めを言うこともある。手放しで信じて全てを鵜呑みにすると振り回されるので、自分の軸を作り、情報の取捨選択をするべき。

 

・過去問は実力を測る目安としてしか使えない。短答では肢別問題集が過去問ベースで作られていること、論文では直近の過去問で出た問題は出題可能性が低いことから、直前期に何回分もやる意味ない。時間の無駄。やって意味あるのは短答の計算だけ。論文の計算は捨て問が多い。

 

Twitterで「点数伸びない」とか言ってる暇あったら勉強した方が良い。

 

・「一緒に勉強しよう」は、高め合うことを目的とするべき。馴れ合い目的は「一緒に足を引っ張り合おう」と同義。一人で勉強できないからメンバーを募るのは後者。

 

・1日10時間以上を毎日続けられる人は稀。これをサボらず実行出来てるのに受からない場合は、覚えようとしていないか、使っている教材がおかしい。

 

・ハナから現状で達成可能な目標を設定する人が多すぎる。努力すれば達成出来て、達成すれば必ず合格出来る絶妙に高い水準にするべき。

 

・達成不可能な目標を掲げる人もたまにいる。全く意味がないし、悪い影響しかないのでやめるべき。Twitter上の承認欲求パフォーマンスは高得点と合格のイキリ報告だけで良い。

 

・「Aランクだけ出来れば受かる」は理想論で、実際はすべてのAランクを毎回必ず解けるわけではない。Aランクの勉強が終わったらBランクやCランクも挑戦するべきである。

 

・単科目だけ出来るより全科目が満遍なく出来た方が強い。苦手があるなら逃げずに潰すべき。

 

・全科目が満遍なく出来ても低い程度で満遍なく出来ていると落ちる。全科目を満遍なく出来た上で得意科目があることが望ましい。

 

・勉強に限らないが、うまくいかないことを自分の責任として受け入れられないうちは進歩しない。運ゲーをする気がないのであれば、全部自分のせいにして乗り越えるべき。メンタルがやられるが勝てば解決する。

 

・「短答受かれば論文余裕」「5-8でも全然受かる」「時間をかければみんな受かる」全部合格者の結果論。論文は全然余裕じゃないし、12-8の方が良いに決まってるし、時間かけてもやること間違えてたら落ちる。試験前日の調子付け以外で気軽に言うべきではない。

 

・「短答5回受けた」とか言いながら勉強法語ってる人いるけど、その人のアドバイスを鵜呑みにしたら短答5回受けることになる。

 

・量は質を凌駕する。質を求める無駄な時間があるなら勉強に使った方が良い。最適解はあっても最適解を探す時間はない。

 

・覚えるまで勉強すれば覚えられる。わかるまで勉強すればわかる。逆も然り。

 

・気持ちが下がっている時は、「自分」が前を向かない限り気持ちは戻らない。他人に励まされても前を向くのは相手ではなく「自分」である。これがわからなければ他人を頼っても長引くだけ。「自分」が前を向こうと思わない限り、前を向ける日は来ない。